- ちびゴリラのちびちび
-
Little gorilla.
- 価格
- 1,485円(本体1,350円+税)
- 発行年月
- 1978年08月
- 判型
- A4変
- ISBN
- 9784593500772
[日販商品データベースより]
ジャングルに生まれたゴリラは、仲間の動物たちみんなに好かれている。カバ、ライオン、キリン、ヘビなど、森の動物たちとちびゴリラの交遊をユーモラスに描いた絵本。
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ジャングルに暮らす小さな可愛いゴリラ。みんなこの「ちびちび」が大好きなのです。おかあさんやおとうさんはもちろん、おばあさんもおじいさんも。ちびちびが生まれたその日から、みんな大好きなのです。木に登ったり、葉っぱをくわえてみたり、ツルにぶら下がったり。……なんて愛らしいちびちび!どんな動きも、しぐさも、表情も。そして、読者と同じように「ちびちびはかわいいな」と思っているのが、ジャングルの動物たち。オウムもさるも、でっかいへびだって。のっぽのキリンはちびちびを手助けし、ライオンのおじさんは彼を喜ばせようと悲鳴をあげてやるのです。そんなちびちびに、ある日、素敵な事件が起こります。それは……。ゴリラを心から愛する作者が描く、ちびちびの成長物語。優しくあたたかい眼差しの中、「だいすき」の言葉が繰り返し響きます。こうしてみんなに見守られて、愛されて、子どもたちは大きくなっていくのです。この絵本を通してわが子に伝えたい気持ちはひとつ。「あなたが可愛くて仕方がない」ってことですよね。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
2歳半の息子に、図書館で借りました。
かわいくってあたたかな気持ちになる1冊です。
ストーリーもあたたかく、ゴリラのチビチビが
森のみんなに温かく見守られながら大きくなっていくものです。
そして、絵がとてもかわいい。
特にゴリラたちの黒くてフワフワした表現がかわいらしく、質感がよくわかります。
息子はとても喜んで読んでいました。
ちびちびと自分を重ね合わせているようです。
へび、ライオン、キリン、カバなど、いろいろな動物が出てくるのも楽しいみたいです。
膝に乗せてギューと息子を抱きしめながら読んでいます。
文句のつけどころがない絵本です。(トゥリーハウスさん 30代・東京都 男の子2歳)
【情報提供・絵本ナビ】