- ちびくろ・さんぼ 2
-
瑞雲舎 地方・小出版流通センター
ヘレン・バンナーマン 岡部冬彦 光吉夏弥- 価格
- 1,100円(本体1,000円+税)
- 発行年月
- 2005年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784916016560
[日販商品データベースより]
ちびくろ・さんぼに、可愛い双子の弟ができた。ふたりの弟の名前は「ちびくろ・うーふ」と「ちびくろ・むーふ」。続編の復刊により、先に発売された『ちびくろ・さんぼ』と合わせ、岩波版完全復刊。
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あの話題の絵本、「ちびくろ・さんぼ」の続編が出ました!と言ってもお話をかすかに覚えている人もいるはず。かつて出版されていた岩波版の「ちびくろ・さんぼ」には2話収録されていて、今回再販するにあたって2冊に分かれたのです。 お話は、さんぼにふたごの可愛い弟達が産まれるところから始まります。弟達の名前は「ちびくろ・うーふ」と「ちびくろ・むーふ」。さんぼはそれはそれは可愛がり、一生懸命お世話もします。ある日、さんぼがたきぎを取りにジャングルへ行っているすきに、森の悪いさるたちが弟たちをさらって行ってしまいます。悲しみにくれるお母さんとさんぼ。なんとか取り返しに行かなければ・・・。 一件落着、最後にいただくごちそうはもちろんあの「ホットケーキ」。前作同様、ちょっとエキセントリックな内容が子供の印象に強く残るのかもしれませんね。「ちびくろ・さんぼ」が真っ赤な表紙、今回の表紙は真っ黄色。2冊揃えると可愛いですね。挿絵も微妙に違います。「ちびくろ・さんぼ 2」の方はあの「きかんしゃやえもん」の岡部冬彦さん。周りで読んだ人の間では「さんぼが可愛い!」と評判です。
(絵本ナビ編集長 磯崎園子)
ちびくろ・さんぼの続編です。
ちびくろ・さんぼに、双子の弟が生まれて、ちびくろ・さんぼは
とての喜んでます。ちびくろ・うーふとちびくろ・むーふを可愛がっ
て、弟思いのちびくろ・さんぼです。二人を悪いさるたちに誘拐
されたけれど、ワシの助けがあって救い出せてよかったです。(押し寿司さん 70代以上・愛知県 )
【情報提供・絵本ナビ】