- 高崎節子の闘い
-
児童・女性の人権保護に尽くした半生
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2025年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784911429105
[日販商品データベースより]
「陽の当らぬ子供たち,小さな力のない者は
訴えることさえできない,その味方になるんだ」
高崎節子(1910−73)は,若き日々,植民地統治下の朝鮮や福岡で教鞭を執るかたわら小説「支那との境」,「山峡」を発表。戦後,労働省婦人少年局に勤め,新聞配達少年や働く女性たちに目を向け,労働環境の改善に奔走する。著書『混血児』,『人身売買』は社会を大きく揺るがし,それらの軌跡は男女雇用機会均等法・男女共同参画基本法へとつながった──。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- コンピュータ幾何
-
価格:2,310円(本体2,100円+税)
【2014年10月発売】
- サックス・デュエット・アルバム
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2017年01月発売】
- フルート・デュエット・アルバム
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2017年03月発売】
- 木管5重奏のための ずいずいずっころばし
-
価格:3,740円(本体3,400円+税)
【2020年07月発売】