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[日販商品データベースより]
詩人・中尾太一の新たな展開を示す待望の新詩集。鳥の絵の大きな叛旗をかざして詩は自由の地へ行く、中尾太一のあふれるエレジーその未踏のカナシミを大声で歌え!「かつて/世界概観バイシクルの車輪が回ると風が吹いていた、太陽の光を少しだけ信じていた虹の青は銀やんまの銀に溶け/突出したさいのうを風の中に送った、二、三、四人、の壊れたペダリングにうきうきした日から、詩がずっと若いよ」(「ちからのオリジン、二〇〇七」より)