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[BOOKデータベースより]
米国に追従することが、日本の国力をつけ、民衆を豊かにする時代は終わった。米国主導の世界秩序の崩壊が始まりつつあるいま、なぜ日本は依然として米国に盲従し続けるのか。「日米基軸」という幻想に憑かれたこの国の深層を解き明かし、日本の進むべき道を探る。
序章 衰退するアメリカとトランプ政治のこれから(「大逆転する世界」へ;「パクス・アメリカーナ終焉」の予兆 ほか)
第1章 トランプ出現とアメリカ帝国の崩壊(東アジアに残る冷戦構造と北朝鮮問題で垣間見えたアメリカの限界;日本外交はまた、米中関係を見誤るのか ほか)
第2章 「凋落するアメリカ」に従属し続ける日本の未来(安倍首相の目指す「戦後レジームからの脱却」とは何か;トランプの対日外交はどうなるか ほか)
第3章 戦後日本の「日米基軸」論を超えて(「アメリカの解体」がトランプ大統領を生んだ;リーダーの座から滑り落ちつつあるアメリカと日本の共通点 ほか)
終章 破綻した政権と国民(取り入りの果ての侮蔑と憎悪;対露外交の破綻 ほか)