[BOOKデータベースより]
『9/11レポート』(ころから刊)を15年かけ完訳した住山一貞による「解説書」刊行!
第1部 『9/11レポート』を読む(ハイジャックの朝;イスラム原理主義の系譜 ほか)
第2部 ワールド・トレードセンタービルの建設と崩壊「国家標準技術協会報告書」を読む(二・一「ワールド・トレードセンタータワーの崩壊に関する最終報告書」要約;二・二「ワールド・トレードセンター第七ビルの崩壊に関する最終報告書」要約)
第3部 イスラム・テロリズムの背景となった中東の歴史を調べる(三・一 二度の世界大戦が中東ムスリム社会に与えた影響;三・二 アフガニスタン ほか)
第4部 戦後日本と現代テロリズムの接点を考える(四・一 日本赤軍その他によるテロ事件;四・二 オウム真理教関連事件 ほか)
米国同時多発テロに関する報告書『9/11レポート』(ころから、21年9月刊)の訳者であり、テロ被害者の家族でもある住山一貞による渾身の書きおろし。『9/11レポート』を詳細に読み込む第一部、同レポートで言及されなかったWTC7ビルの崩壊などを検証する第二部、さらに日本の近代史におけるテロリズムにも言及するなど独自の視点から「真実」に迫る。
『9/11レポート』の傍らに置いておきたい一冊。
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