本・コミック: 嘘は一本足で立ち真実は二本足で立つ/渡部昇一:オンライン書店Honya Club com

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嘘は一本足で立ち真実は二本足で立つ

言葉は時代を超えるーフランクリン格言集
渡部昇一ブックス　１１

価格: 1,760円（本体1,600円＋税）
発行年月: 2015年06月
判型: Ｂ６
ISBN: 9784906701117

内容情報
[BOOKデータベースより]

アメリカンドリーム―今では私は羊も牝牛も１匹持っているので、だれでも私に「お早う」と言ってくれる。
有難味―井戸の水が枯れた時に水の価値がわかる。
石頭―新しい真理はやはり真理であり、古い誤りはやはり誤りである。これを認めようとしないのは土頭（石頭）だ。
飲食―食事は健康な人のように、飲酒は病人のように。
ウォーキング―貧しい人は腹に入れる食物のために歩かなければならない。富める人は食物を入れる腹のために歩かなければならない。
嘘―嘘は一本足で立ち、真実は二本足で立つ。
うまい話―だまされる人がいるのは、信用する人がいるからだ。
お金―富はそれを所有する人のものではなく、それを楽しむ人のものである。
お金―信用貸しする人は多くの友を失い、いつも金に困ることになる。
お金―貸した人は借りた人よりもよい記憶力を持っている。〔ほか〕

[日販商品データベースより]

フランクリンは２６歳の時に暦を出版し、その余白に諺風の文句を入れた。本書では、「井戸の水が枯れた時に水の価値がわかる」など、暦に示された諺を、著者が中高生向けに紹介する。

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