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- 価値と資本
-
資本主義の理論的基盤
明治大学社会科学研究所叢書
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2017年09月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784905261360
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[BOOKデータベースより]
マルクス経済学のバージョン・アップを企図して、価値および資本概念の現代化に挑む!キーワードは“抽象的労働説”。
第1部 価値と資本:その予備的考察(価値および資本概念と経済学;価値と資本循環―体化労働説と抽象的労働説について)
第2部 価値と価格の理論(抽象的労働説と国民所得論;諸資本の競争関係のなかでの剰余価値率と利潤率;抽象的労働説と再生産可能価格;独占価格について)
第3部 資本の理論(資本概念と近代的企業システム;資本家概念の拡充―危険負担、企業組織および革新の担い手;資本の所有、経営そして支配)