- 「霊性の神学」とは何か
-
福音主義の霊性を求める対話
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2019年03月
- 判型
- 四六判
- ISBN
- 9784900677357
[BOOKデータベースより]
著者の心の渇きを出発点として、J.フーストン、E.ピーターソン、A.マクグラス、J.エドワーズ、カルヴァン、H.ナウエンらから学び、福音主義神学と霊性の調和を試みた意欲作。
第1章 福音主義、霊性、そして霊性の神学
第2章 聖書を「霊的」に読むこと―霊性の聖書的土台
第3章 霊性と神学は互いに敵同士か―霊性の神学的土台
第4章 三位一体の神とキリスト者の霊性
第5章 友情―霊性を形成し実践する場(その1)
第6章 霊的同伴―霊性を形成し実践する場(その2)
第7章 信仰共同体としての教会―霊性を形成し実践する場(その3)
第8章 キリスト者の生活の全体像―福音に生きるために
第9章 霊性の社会的広がり―預言者の霊性から
第10章 祈り―「神との友情」に生きる者の生き方
第11章 福音主義の霊性を求めて―霊性の神学からの五つの提言
著者のキリスト者としての心の渇きを出発点として、 J・フーストン、E・ピーターソン、A・マクグラス、J・エドワーズ、カルヴァン、ナウエンらから学び、キリスト教福音主義神学と霊性の調和を試みた意欲作。
〈私は聖書信仰に立ち、聖書が誤りのない神のことばであり、信仰と生活の最高権威であることを確信していました。その一方で、私自身の内側に言いようのない霊的な欠乏感があり、それを消し去ることができませんでした。霊的な飢え渇き、キリスト者としての生き方の統一感のなさ、みことばと心の関係という問題は、「霊性(スピリチュアリティ)」と呼ばれる分野であることが徐々にわかってきました。〉(「はじめに」より)
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