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- 俳句の背骨
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- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2017年02月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784897097800
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[BOOKデータベースより]
現代俳句を過激に書き散らす。初の單行散文集。
講演録 芭蕉と現代俳句
有季俳句は雜歌だといふこと
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峠の文化としての春夏秋冬―あるいは、「ずれ」といふ誤解について
『青々歳時記』を讀む
新季語提言 ゆきあひ考
つくつく法師のこと
税としての高濱虚子「ホトトギス」の功罪
中西其十發見
計らはない―歿後十四年目の爽波論(附 爽波百句選)
講演録 波多野爽波の矜持
のやうなもの―“〓(ま)”の美學 田中裕明讃
龜が哭いた
挨拶ごころのことなど―田中裕明出座歌仙紹介
裕明の笑窪
裕明の變な句