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- いつも躍っている子供たち
-
聾・身体・ケニア
- 価格
- 5,500円(本体5,000円+税)
- 発行年月
- 2018年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784894892439
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[BOOKデータベースより]
世界はいつも「躍」っている。ひとはいかにして他者と生きているのだろうか。聾なるがゆえの継時的でない「交感」の様を見つめ、身体の共振という会話(=手話・ダンス)から、言語・社会の始原を省察。「非文字社会」への人類学の新たな冒険。
第1章 共在する身体(「雑ざる」ことば動くからだ;「でたとこ勝負」の値段交渉;「デタラメ手話」で祈る ほか)
第2章 協働する身体(すれ違いながら一緒にいる;ことばを介さないやりとり;ことば遊びのリズム ほか)
第3章 躍る身体、構える身体(歌い躍りしゃべる人たち;おしゃべりは賑々しく、インタビューは行儀よく;「踊る」と「躍る」 ほか)