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[BOOKデータベースより]
21世紀における地球ガバナンスには、国家、国際機構、議会、市民社会、NGO、草の根運動、民間セクター(ビジネス)、認識共同体といった多様なアクターの協働が必須であり、アクター間のシナジー、すなわち相乗効果を生む協働が有効かつ不可欠である。このような認識を共有する執筆者は学者、研究者、政治家、政策担当者、実務家、国連職員、ジャーナリスト、NGO活動家を含み、地球的課題の多様性に匹敵する多様な観点と展望とを提示している。
第1部 変動期の国連―挑戦と対応(国連のアイデンティティ・クライシス;構造転換する国連―フィールド・システムの形成と多様なアクターの連携 ほか)
第2部 多様化するアクター(市民社会と災害救援―Civil Societyとは;情報ネットワーク時代の国連・企業・市民社会 ほか)
第3部 企業とのパートナーシップ(国連とビジネスのパートナーシップ―企業の社会的責任(CSR)のより深い制度化を模索する;市民社会と企業の社会的責任 ほか)
第4部 地球環境への取り組み(今、なぜ地球憲章か;人間と地球環境の安全保障を考える ほか)
第5部 紛争解決へのイニシアティブ(国連と市民社会―議会、NGO、市民の連携による和解と紛争解決;国連改革と紛争予防―市民社会の挑戦 ほか)