- 窓の向こう
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ドクトル・コルチャックの生涯
Po Drugiej Stronie石風社 地方・小出版流通センター
アンナ・チェルヴィンスカーリデル 田村和子(翻訳)- 価格
- 1,650円(本体1,500円+税)
- 発行年月
- 2021年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784883443017
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[BOOKデータベースより]
ポーランドの厳格なユダヤ人家庭に育った少年は、なぜ子どもたちのために生涯を尽くしたのか。
第1章 ヘンリク・ゴールドシュミット(子どもと魚に物事を決める権利はない;学校は恐ろしい所)
[日販商品データベースより]第2章 ヤヌシュ・コルチャック(サマーキャンプ;子ども法廷;ドム・シェロト(孤児の家);第一次世界大戦;静寂の部屋 ほか)
子どもは未来ではなく、ありのままの今を生きる人間であり、大人から対等の人間として敬意を持って接してもらう権利を持っている=Bこれはポーランドの小児科医コルチャックの養育理念です。この理念は、第44回国連総会において採択され、「子どもの権利条約」に反映されました。子どもと魚には物事を決める権利はない≠ニいう、ポーランドの厳格なユダヤ人家庭に育ったコルチャック少年は、なぜ子どもたちのために生涯を尽くし、子どもたちと共にガス室に向かったのでしょうか?