- 三池炭鉱「月の記憶」
-
そして与論を出た人びと
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2011年07月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784883441976
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- 外国人雇用のトリセツ
-
価格:1,980円(本体1,800円+税)
【2025年03月発売】
- 人事部員の基礎知識
-
価格:2,090円(本体1,900円+税)
【2024年12月発売】
- 離職防止のプロが2000人に訊いてわかった! 若手が辞める「まさか」の理由
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2025年02月発売】
- 人的資源管理 第2版
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2025年04月発売】
- 「越境」支援戦略
-
価格:2,640円(本体2,400円+税)
【2025年02月発売】
[BOOKデータベースより]
囚人労働に始まる三池炭鉱。中国人、朝鮮人、与論島の人びと…過酷な労働と差別によって支えられた三井三池炭鉱一〇八年の歴史。
1 与論を出た民―1899
[日販商品データベースより]2 三池炭鉱にて―1910〜
3 与論にて―2008‐2009
4 合理化の果てに―1945〜三池
5 三池を去ったユンヌンチュ―1964〜
6 二〇〇八年夏ふたたび
三井三池炭鉱の108年の歴史。囚人労働に始まった炭鉱は、与論の人びとがその一端を担った。仕事を制限され、賃金は差別され、炭住は隔てられ……それでも彼らは懸命に働き、泣き、笑い、踊り、強靭に生き抜いた。そして中国人、朝鮮から連れてこられた人、炭塵爆発、三池労組。過酷な労働と差別によって成し遂げられた三池炭鉱を「影」の記憶をそして生き抜いた人びとの強さを追い求めた珠玉のノンフィクション。