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映画は文学をあきらめない

ひとつの物語からもうひとつの物語へ

水曜社
宮脇俊文 

価格
2,970円(本体2,700円+税)
発行年月
2017年03月
判型
B6
ISBN
9784880654027

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内容情報
[BOOKデータベースより]

村上春樹『ノルウェイの森』―言葉の感性を映像化する手法
カズオ・イシグロ『日の名残り』―諦めの文学をいかに表現したか
映画の「動くイメージ」が小説家の意識を変えた―フィッツジェラルドとヘミングウェイの場合
フィッツジェラルド『グレート・ギャツビー』が描いたアメリカ社会―消されたジャズ・よみがえるジャズ
近世小説を近代的価値観で描いた溝口健二映画―上田秋成『雨月物語』と井原西鶴『好色一代女』
二つの『楢山節考』―木下惠介の「様式の美」、今村昌平の「リアリティの醜」
翻弄される身体―『色・戒』と“ラスト、コーション”
安部公房『燃えつきた地図』―都市の危うさを、勅使河原宏はこう表現した
「生き方」を問いかけるドキュメンタリー映画もまた文学
篠田正浩(映画監督)インタビュー―映画は文学の隙間を映像化する
山田太一(脚本家)インタビュー―原作を翻案する脚本家という難しい役割

[日販商品データベースより]

小説を映画化する際に、監督は原作者の意図をどう読み解き、いかにそぎ落とし、付け加えるか。映画化の後、原作の読み解きかたはどう変わるか。原作と映画の相関関係を考察。作品世界の新たな魅力と見方が変わる書。



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