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[日販商品データベースより]
少年のためには、何者をも怖れず、何こ?とをも惜します?
著者は、神戸連続児童殺傷事件、姫路タクシー運転手強盗殺人事件といった著名な少年事件を担当するだけでなく、「すべての少年に更生の可能性がある」と考え、60年間でのべ300人の少年を見守ってきた。
著者のこれまでの付添人活動の事例を紹介しながら、子どもに付き添うにあったて何を考え、どのように少年に接してきたのか、その結果として少年にどのような変化があったのか、奏功したのはどういった点だったのか、失敗点はどこにあるのか、を分析する。非行少年にどのように接するべきかと考え悩む読者に豊富な事例と分析から気づきを、そして、少年法の問題点を分析し、非行少年の更生に関わる者として忘れてはならない姿勢を提供する。