- 多摩と江戸
-
鷹場・新田・街道・上水
- 価格
- 2,750円(本体2,500円+税)
- 発行年月
- 2000年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784877510930
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[BOOKデータベースより]
現在の東京の姿、その源には江戸時代の多摩と江戸との緊密な結びつきがある。政治、経済、社会、文化、様々な面で関係を強めていく中で多摩が何を得、何を失ったのか?これらの問題を、鷹場制度・新田開発・街道・上水という視点をベースに、多摩近世の新進気鋭の研究者たちが考察、平易な文章で解説する。多摩の江戸時代をやさしく理解できる入門書。
序論 多摩と江戸
[日販商品データベースより]江戸前期(多摩における「平和」の到来;徳川家康の関東入国と多摩を治めた家臣団;近世前期・多摩の景観をさぐる ほか)
江戸中期(吉宗と鷹場の再興;享保期以降の尾張家鷹場;鷹場と「公衆遊園」 ほか)
江戸後期(八州廻りと火盗改め;在村文芸の展開;名所の成立―武蔵名所から江戸名所へ ほか)
現在の東京の姿、その源には江戸時代の多摩と江戸との緊密な結びつきがある。政治、経済、社会、文化、様々な面で関係を強めていく中で多摩が何を得、何を失ったのか?これらの問題を、鷹場制度・新田開発・街道・上水という視点をベースに、多摩近世の新進気鋭の研究者たちが考察、平易な文章で解説する。多摩の江戸時代をやさしく理解できる入門書。