[BOOKデータベースより]
1 万博とはなんだろうか?(大阪と博覧会(橋爪節也);調和としての催し物―日本万国博覧会お祭り広場における催し物の意義(正木喜勝))
2 音響と映像のパビリオン(せんい館「繊維は人間生活を豊かにする」(橋爪節也);三菱未来館―体験型映像と音響のパビリオン(橋爪節也) ほか)
3 万博と具体美術協会(具体美術まつり(図版)(加藤瑞穂);夜のイベント(加藤瑞穂) ほか)
4 EXPO’70の記憶(【コラム】万博と音楽―コンサートのパンフレット(橋爪節也);1970年の「ラテルナ・マギカ」(永田靖) ほか)
論考(大阪万博の鉄鋼館―その起源から休眠まで(岡上敏彦);ハンパク―反戦のための万国博(乾健一) ほか)
『EXPO’70 大阪万博の記憶とアート』2021年10月20日初版のオンデマンド版
蘇るアートの記憶とともに、50年を過ぎた人々の記憶にみえるギャップ。
「人類の進歩と調和」をテーマに開催された1970年大阪万博。今でも入場者の耳によみがえるパビリオンの仕掛ける轟音やイベントの音楽。斬新、奇抜な印象を強く残した建造物、映像や催しの数々のデザインは明らかにこの国の輝かしい未来を人々に印象付けた。
その記憶には50年を経て、同じ熱狂を持って語られない記憶も現れて加わり、蘇るアートに見えるもの、万博そのものや、開催地周辺にその後与えた影響など、新たにそそられる興味深さが見いだせる。
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