[BOOKデータベースより]
第1章 研究の背景と目的
第2章 子音部の検討1―RVOWTの導入による総合的検討
第3章 子音部の検討2―閉鎖区間長と摩擦区間長
第4章 母音部の検討1―母音の長さ
第5章 母音部の検討2―後続母音の開始部
第6章 母音部の検討3―後続母音の高さ
第7章 母音部の検討4―母音における強さ、フォルマントの時間的変化
第8章 結論―平音・激音・濃音の知覚判断に関わる音響的特徴とは
本書はソウル方言話者を対象に韓国語の「平音」、「激音」、「濃音」について生成された音が物理的にどういう特徴を持っているかという音響的側面、どのように発音器官を動かして音を作るかという生理的側面、またどの音響的特徴を手がかりにして平音・激音・濃音を聞き分けるかという知覚的側面を調査し、まとめたものである。それらを一度に見比べ、先行研究との比較を行い、平音、激音、濃音の違いの全体像を明らかにした。
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