[BOOKデータベースより]
できるだけ早く診断し、療育を含めた対症法をプログラムするために。―厚生労働省レット症候群研究班の最新成果。
1 レット症候群の概要(レット症候群の歴史;レット症候群の診断基準;レット症候群の遺伝子;レット症候群の病態)
2 よくある症状の解説と対処法(退行;手の合目的的運動の消失;手の常同運動とその他の常同運動;言語コミュニケーションの消失 ほか)
3 社会福祉資源
4 今後期待される治療
できるだけ早く診断し,療育を含めた対症法をプログラムするために.レット症候群の診断と診療にかかわるすべてのスタッフへ.その診断の困難さ は,1999年 に 報 告 さ れ た 主 な 原 因 遺 伝 子,MECP2の発見から進んだ研究で見直された診断基準により,徐々に変わっていくことが予測される.厚生労働省「レット症候群」研究班がその研究成果より,概要,よくある症状の解説と対症法,社会福祉資源や,今後期待される治療をまとめた.
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