[BOOKデータベースより]
色とりどりの絵の具でまばゆい白を描いた印象派、大胆な余白で幽玄の空間をあらわした日本画家たち…。「白」から読み解く絵画の世界。古今東西の絵画・版画132点を、「モチーフ」と「画材」から探る。
1 描かれた白(雪と霜;雲と煙;静物;衣装)
2 「画材」としての白(白色を愛した画家たち;さまざまな白色;さまざまな塗り残し;余白、意味のある空間;紙を生かす)
エッセイ:絵画のなかの「白」―印象派と古今東西
エッセイ:色彩論のなかでの「白色」―印象派を中心に
画家たちが表現した、色とりどりの「白」
他の色に比べて見過ごされがちな色、「白」。しかしモネをはじめとする印象派では、白の印象を損なわないまま、よく見るとさまざまな色が潜んで陰影を表現していたり、あえての「余白」や「塗り残し」として効果的に使用されることも。
本書では、東西の幅広い作品を取り上げ、「白」がどのように使用されているかを考察します。画材や技法としての使われ方にも着目し、「白」が絵画にとって欠かすことのできない最強の要素のひとつだということを解き明かします。
主な掲載作家(順不同)
クロード・モネ、ポール・セザンヌ、マルク・シャガール、ウジェーヌ・ブーダン、ピエール=オーギュスト・ルノワール、アンリ・マティス、ギュスターヴ・クールベ、モーリス・ド・ヴラマンク、テオドール・ルソー、アルフレッド・シスレー、カミーユ・ピサロ、ポール・シニャック、モーリス・ユトリロ、マリー・ローランサン、フィンセント・ファン・ゴッホ、カミーユ・コロー、ジャン=フランソワ・ミレー、アンリ・ド・トゥールーズ=ロートレック、アンリ・リヴィエール、アンブロワーズ・デュボワ、ウィリアム・アドルフ・ブーグロー、ラファエル・コラン、黒田清輝、横山大観、上村松園、川合玉堂、速水御舟、小出楢重、坂本繁二郎、小磯良平、レオナール・フジタ、野田弘志、円山応挙、竹内栖鳳、歌川豊国(三代)、月岡芳年、吉田博、川瀬巴水など
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