- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 耳鳴りに悩んだ音楽家がつくったCDブック
-
付録CD:Music for Ringing by WORLD STANDARD
DU BOOKS
ディスクユニオン
鈴木惣一朗 ワールドスタンダード
- 価格
- 3,300円(本体3,000円+税)
- 発行年月
- 2018年08月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784866470702
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。
[BOOKデータベースより]
耳鳴りに苦しむ、音楽家の坂本龍一、専門医の大石直樹(慶應義塾大学病院)との対話。耳鳴りや不眠に悩む人、静けさを求める人のための楽曲。
1 耳鳴りについて大石直樹先生に訊く(慶應義塾大学病院・耳鼻咽喉科外来医長)(脳で「音」はつくられている;耳鳴りに気づいてしまう;小さなロウソクの炎でも暗い部屋では明るく見える ほか)
[日販商品データベースより]2 音楽家、耳鳴りについて語る坂本龍一さんに訊く(音楽家)(いろいろ試してみました;「昨日は耳鳴りが3Kぐらい。今日は高くて7Kぐらいまでいっちゃってるなぁ」ってぼくにはわかるわけです;ノイズ音こそ面白い ほか)
3 自分の症状に効果があるのかどうかを確かめつつ、耳鳴りにやさしい音楽をつくってみた。
4 収録CD「Music for Ringing」はどのようにつくられたのか?楽曲解説
安眠するために聴いていた音楽
音楽家が「耳鳴り」と「音楽」に向き合った、
これまでになかったCDブック。
坂本龍一(音楽家)、大石直樹(慶應義塾大学病院 耳鼻咽喉科外来医長)
との「耳鳴り」についての対話を収録。
まえがき 音楽家、「耳鳴り」に悩む
part 1 耳鳴りについて、大石直樹先生に訊く
脳で「音」はつくられてる
耳鳴りに気づいてしまう
小さなロウソクの炎でも暗い部屋では明るく見える
認知行動療法
耳鳴りは、そのぐらいでいいんだ
ぼくの耳鳴り対処法
アナログ・レコード盤の音
part 2 音楽家、耳鳴りについて語る。坂本龍一さんに訊く
いろいろ試してみました
「昨日は耳鳴りが3Kぐらい。今日は高くて7Kぐらいまでいっちゃってるなぁ」ってぼくにはわかるわけです
ノイズ音こそ面白い
「生まれて」「生きて」「病気になって」「死んでいく」
静けさっていうのは「音」ではない
part 3 自分の症状に効果があるのかどうかを確かめつつ、耳鳴りにやさしい音楽をつくってみた。
part 4 収録CD「Music for Ringing」はどのようにつくられたのか? 楽曲解説
安眠するために聴いていた音楽
あとがき
参考文献
収録CD「Music for Ringing」について ※本CD単品での販売はおこなっておりません。
耳鳴りや不眠に悩む人はもちろん、心身が静けさを欲しているとき、
ゆっくり食事を楽しみたいときにも、聴いてほしいオリジナル楽曲。
1美しい響き 2降っても晴れても 3狼の眼 4永遠の夢 5壁掛けのピアノ
6鏡の中の鏡 7生い立ちの歌 8ロウソクの炎 9生まれては消えてゆく音
10夜に想う夜に眠る 11小さな鐘
* 全11曲 44分49秒
* プロデュース 鈴木惣一朗(ワールドスタンダード)
* 演奏 田中佑司(ピアノ、ヴィブラフォン)山本哲也(シンセサイザー、マニピュレーション)中島久美(ヴァイオリン、ヴィオラ)白佐武史(チェロ)伊賀航(コントラバス)安宅浩司(ペダル・スティール)三浦千明(ホルン)