[日販商品データベースより]
多様な唄たちはなぜ過酷な炭鉱仕事から生まれたのか?
登場する主な唄
炭坑節、常磐炭坑節、北海盆唄、がんばろう、十六トン、俺ら炭坑夫など
帯の推薦文より
「時は昭和、季節は夏、日本全国の盆踊りを櫓でリードしたのは“月が出た出た…”の元気な唄と踊りだった。
炭鉱の労働歌として地底から湧き出た唄がなぜ三池炭鉱とされたのかの謎に始まり、1960年代の盆踊りと炭坑節の斜陽まで、社会と労働と唄の関係の深堀りに成功した大作。」
藤森照信(東京大学名誉教授、建築探偵)
「労作です!」
石川孝織(全国石炭産業関連博物館等研修交流会会長)
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