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- 図説中世島津氏
-
九州を席捲した名族のクロニクル
戎光祥出版
新名一仁
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2023年11月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784864034906

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[BOOKデータベースより]
戦後初の中世島津氏本格的通史!鎌倉時代から関ヶ原にいたる苦難と栄光の歴史を綴る。初代忠久から義久・義弘・歳久・家久四兄弟まで。
1 島津氏の誕生と薩摩支配の足固め―治承3年(1179)〜元弘3年(1333)
[日販商品データベースより]2 南北朝内乱と九州の激闘―建武元年(1334)〜応永3年(1396)
3 一族・国一揆との戦いに明け暮れた室町時代―応永3年(1396)〜文明6年(1474)
4 島津氏の戦国大名化―文明6年(1474)〜天文21年(1552)
5 島津氏の最盛期と四兄弟の活躍―天文23年(1554)〜天正6年(1578)
6 九州統一戦と豊臣政権との対決―天正6年(1578)〜天正15年(1587)
7 豊臣政権下の島津家と関ヶ原の戦い―天正15年(1587)〜慶長8年(1603)
中世島津氏、戦後初の本格的通史!
鎌倉時代から明治維新まで、九州南部(薩摩・大隅・日向)を守護・戦国大名・藩主として統治した日本を代表する名門島津氏。
初代忠久から著名な義久・義弘・歳久・家久四兄弟の活躍まで、名門の誕生潭とも言える中世島津氏の歴史を、わかりやすい図説形式でひもとく。
執筆は島津氏研究をリードする新名一仁・栗林文夫・久下沼譲氏が担当。
関係史跡の写真・地図を多数掲載し、本書を片手に現地を歩きたくなる1冊です。