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有題無題

日本読書新聞1958ー1963

弦書房 地方・小出版流通センター
巖浩 

価格
2,860円(本体2,600円+税)
発行年月
2020年12月
判型
四六判
ISBN
9784863292147

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内容情報
[BOOKデータベースより]

昭和30年代当時、どのような本が読まれていたのか。鶴見俊輔、吉本隆明、橋川文三、三島由紀夫、島尾敏雄など、若き思想家・作家たちが当時をどのようにとらえていたのか。同時代を生きた筆者・巖浩が明快に語る。多くの読書人たちを魅きつけた「日本読書新聞」の名物コラム“有題無題”の当時の筆者がみた戦後日本への直言268話。

昭和三十三年(一九五八)
昭和三十四年(一九五九)
昭和三十五年(一九六〇)
昭和三十六年(一九六一)
昭和三十七年(一九六二)
昭和三十八年(一九六三)
付録 “理想の小新聞”夢見て「日本読書新聞」25周年に

[日販商品データベースより]

よみがえる昭和30年代。多くの読書人たちを魅きつけた「日本読書新聞」の名物コラム〈有題無題〉の当時の筆者がみた戦後日本への直言268話。 昭和30年代当時、どのような本が読まれていたのか。鶴見俊輔、吉本隆明、 橋川文三、三島由紀夫、島尾敏雄など、若き思想家・作家たちが当時をどのようにとらえていたのか。同時代を生きた筆者・巖浩が明快に語る。 自身の戦争体験からくる高度経済成長期という時代への違和感が浮かび上がる。

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