- 集団就職
-
高度経済成長を支えた金の卵たち
- 価格
- 2,200円(本体2,000円+税)
- 発行年月
- 2017年05月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784863291515
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[BOOKデータベースより]
彼ら彼女らの存在がなければ、戦後復興、経済成長はなかった。当時(昭和30年代〜昭和50年代前半)の経験者たちへの聞き書きから“集団就職”の現代史上での評価を促し、働くことの本質を問い直す渾身の記録。
序章 見送る人たち
第1章 京・阪神で働く―鉄鋼と紡績の街
第2章 中京で働く―繊維と陶器と鉄鋼の町
第3章 関東で働く―京浜工業地帯
第4章 僕らは南の島からやって来た
第5章 年季奉公―封建的労働の名残り
第6章 隔週定時制高校―織姫たちの青春
第7章 いま、働くことの意味を問う
付 集団就職とその時代