[BOOKデータベースより]
体験に裏打ちされた体系的英語学習法には説得力がある。それは英語を学ぼうとする者の背中を押してくれるだけでなく、語学学習の真の目的、異文化と接することの意義を“分断の時代”に生きる我々に鋭く問いかけてくる。
第1章 英語との出会い(自己アイデンティティの問題;時代と環境―誕生と妻鹿の町 ほか)
第2章 あなたの夢を後押しする「ブルドーザー式英語学習法」(「英語力は氷山のごとし」―私の「英語学習」の捉え方;「休息日の効用」 ほか)
第3章 アメリカ留学(ウィスコンシン大学学部留学1967〜1969年;時代を映し出すさまざまな事件)
第4章 留学を延長するために打開する方法を考える(留学期間の終わりを目前にして;夏期休暇中のアメリカ国内旅行 ほか)
第5章 学部と大学院の間奏(帰国後のいくつかの課題)
小・中学生時代の英語塾にはじまり、高校時代のアメリカ人夫妻や、退役米軍人との交流、大学時代のESS活動などを経て独自に編み出した「ブルドーザー式英語学習法」。この成果によってアメリカ留学の機会を獲得した著者が、滞米生活の体験を通して身につけた英語を学ぶことの真髄を余すところなく伝えている。元NHK解説委員にして「ニュースウォッチ9」、「あさイチ」のキャスターを勤めたジャーナリストの柳澤秀夫氏もそうか!と思わず膝を打つ英語学習の道標≠ニなっている。
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