[BOOKデータベースより]
本書は、多数の建築物の設計を手がけてきた日本を代表する建築家である筆者が、建築や住宅デザインに必要な知識について「いろは」順に並べて解説している。軽妙洒脱な文章の中に、重要な建築/設計用語の勘所はほとんど網羅されている。まさに「住まいづくり」に関する理論と経験のエッセンスが凝縮された教養書であり、かつ実務に役立つ座右の書ともなろう。
家、食う寝る所に住む所
廊下のろ
廊下のない家(K邸/一九六九)
柱と梁
二階と階段
二階はいらない(和田邸/一九五六)
方位を考える
部屋か便所か
へやはひとつ(G邸/一九五八)
「床の間」を考える〔ほか〕
日本を代表する建築家が、建築や住宅デザインに必要な知識について「いろは」順に並べて解説。「住まいづくり」に関する理論と経験のエッセンスが凝縮された教養書であり、実務に役立つ座右の書ともなる1冊。
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