- 森下雨村探偵小説選 2
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- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2017年12月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784846016708
[BOOKデータベースより]
江戸川乱歩を見出した“日本探偵小説文壇の巨人”森下雨村の代表作「三十九号室の女」、70年ぶりに復刻。誰もが気軽に読める探偵小説の在り方として「軽い文学」を提唱し、超人的名探偵の登場や難解なトリックの使用を極力控えながら、事件の謎を解くため奮戦する人々の姿を克明に描き続けた森下雨村の探偵小説選第2弾!単行本初収録作品を中心に、大正12年から昭和11年にかけて発表した創作探偵小説を厳選集成。巻末には「森下雨村小説リスト」(湯浅篤志・編)を付す。






















