- 日本百貨店業発展史
-
会社史で見るデパート経営
ゆまに書房
末田知樹
- 価格
- 2,860円(本体2,600円+税)
- 発行年月
- 2022年02月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784843362853

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[BOOKデータベースより]
三越、高島屋、松屋、大丸、そごう―会社史の分析を軸とした、10年に亙る百貨店業史研究を集大成。
先行文献の整理―百貨店業の会社史資料と戦前・戦後の百貨店業史研究(日本における百貨店業の会社史資料の整理;戦前日本の百貨店業史研究の整理と課題)
第1部 三越編(三井呉服店案内の裏面―『花ごろも』から探るマーケティング的経営組織の改革;営業部長日比翁助の模索―『春模様』から探る三井呉服店の経営方針;三越の成立と発展―先駆的百貨店の役割 ほか)
第2部 呉服系百貨店編(松屋の発展とその礎石―銀座の老舗百貨店の知られざる成立と発展;大丸の経営精神と専務取締役里見順吉―『大丸20年史』から探る経営法;高島屋の経営発展と飯田家―『高島屋100年史』から探る経営基盤 ほか)
百貨店業史研究の課題と方向性