[BOOKデータベースより]
ジュリアンは3歳のとき、母国ジンバブエで起こった戦いにより、母と引き離されてしまいました。アフリカの孤児院でつらく苦しい孤独な日々を送ります。しかしそんな生活も、母との再会という奇跡のような偶然がおとずれ、終わりを告げます。その後2人は政治亡命を申請し、第2の母国となった新たな国で、母子いっしょに、もう一度人生をやり直していけるようになるのです。12歳の難民ジュリアンが体験した本当のお話。
[日販商品データベースより]12歳の難民ジュリアンが体験した本当のお話。母国ジンバブエで起こった戦いにより、母と引き離されてしまったジュリアンは、孤児院で孤独な日々を送る。しかし、母との再会という奇跡のような偶然がおとずれて…。
この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- きみのまちのこぐまくん
- 
										
										価格:1,760円(本体1,600円+税) 【2025年08月発売】 
- はたらくってなぁに?
- 
										
										価格:1,320円(本体1,200円+税) 【2024年07月発売】 
- 品格・教養・やる気が身につく絵本 やってみよう!
- 
										
										価格:1,650円(本体1,500円+税) 【2023年11月発売】 
- もりのやきゅうちーむふぁいたーずほしのせかいへ
- 
										
										価格:1,430円(本体1,300円+税) 【2017年11月発売】 
- みよさんのたたかいとねがい
- 
										
										価格:1,760円(本体1,600円+税) 【2021年12月発売】 

































 のマークが目印です。
のマークが目印です。
 
    
ジンバブエから難民として他国に逃れたジュリアンの物語です。
絵本として見ると、斬新な絵が印象的ですが、ジュリアンの心の不安をリアルに表現していると思います。
母親と長い間離ればなれになって、孤児院で成長してきたジュリアンですが、母親と再会できたにしても、また母親がなくなるのではないのか、不安でたまりません。
とても辛い絵本でした。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】