- 江戸遊女紀聞
-
売女とは呼ばせない
ゆまに学芸選書ULULA 8
- 価格
- 1,980円(本体1,800円+税)
- 発行年月
- 2013年01月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784843339435
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[BOOKデータベースより]
「不義にして義あり、不道にして道あり」(藤本箕山『色道大鏡』)―太夫から飯盛女まで、各地の遊女一人ひとりの知られざる生涯に光をあて、新しい遊女研究への視座を提示する。
はじめに 売女とは呼ばせない
[日販商品データベースより]第1章 『色道大鏡』の周辺
第2章 太夫の周辺―都会の遊女たち
第3章 飯盛女の周辺―地方の遊女たち
第4章 作法に縛られる遊女
第5章 東アジアの遊女へ
「不義にして義あり、不道にして道あり」…。太夫から飯盛女まで、各地の遊女一人ひとりの知られざる生涯に光をあて、新しい遊女研究への視座を提示。売春と社会のパラドックスに生きた全国各地の遊女の実像に迫る。