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- 近代日本のセクシュアリティ 2
-
〈性〉をめぐる言説の変遷
変態性欲心理
Psychopathia sexualis.- 価格
- 20,900円(本体19,000円+税)
- 発行年月
- 2006年07月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784843321447
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[BOOKデータベースより]
本企画では、明治期から戦後までの近代日本のセクシュアリティなどに関わる言説がどのように構築されてきたのかを展望し、考察できるように、埋もれていた重要な資料の発掘に心がけた。本書第2巻では、「変態性欲と近代社会1」とし、大正期中期よりの「変態性欲」ブームを形作るひとつのきっかけとなった著作を収録した。
『変態性欲心理』(R.V.クラフト=エビング)
[日販商品データベースより]明治期〜1955年に執筆された単行本から、それぞれの時代を代表する「性」をめぐる言説を、現代的意識でテーマ別に集成。本巻は、大正中期頃よりの「変態性欲」ブームを形作るきっかけとなった著作を収録。