[BOOKデータベースより]
川嶋直流KP法(紙芝居プレゼンテーション)作成の全プロセスを公開。アナログプレゼンテーションのすすめ。
第1章 プレゼンテーションの考え方(「伝わる」とは?;「見える化」の可能性 ほか)
第2章 KP法とは(KP法の機能;KP法の特徴 ほか)
第3章 KP法の作り方(ブレスト編;下書き編 ほか)
第4章 KP法の話し方(プレゼン編;修正編 ほか)
第5章 KP法の使い方(KP法によるプレゼンテーションの様々な工夫;KP法をオンラインでやる工夫 ほか)
KP法(紙芝居プレゼンテーション法)はA4の紙とマーカーがあれば誰でもどこでもすぐにできるアナログでシンプルなプレゼンテーション。
その優位性は「余白」があるところにもあります。
思考整理しながら作り上げる、情報が絞り込まれたシンプルなプレゼンは、聴き手に考える余裕を与えます。だからプレゼン後に、話し手と聴き手、聴き手同士の「対話」が始まる。
それはつまり「伝わった」、聴き手の「行動」がすでに始まっているということ。
プレゼンのシーンはもちろん、学校の授業やワークショップ、企業の会議、ブレーンストーミングなど、プレゼン以外の場面でも活用でき、コミュニケーション方法のひとつとしても注目のKP法。
この手法の第一人者である川嶋直が、KP法作成の全プロセスと、様々な活用法を紹介します。
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