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- 英語は、「カタカナ」から学びなさい!
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- 価格
- 649円(本体590円+税)
- 発行年月
- 2015年10月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784837983668
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[BOOKデータベースより]
もとになる動詞の基本イメージから解説。1話完結のエッセイ調で読みやすい。カタカナから派生した熟語表現なども紹介。使える例文も豊富に掲載。
1章 「幅広いイメージ」で単語をとらえる(アバウト(about)―“アバウト”な理解から抜け出そう;ダウン(down)―「上下」に加えて「遠近」も含む ほか)
[日販商品データベースより]2章 このニュアンスまで知っておくと「英語脳」に近づく!(アップル(apple)―「apple」と「an apple」は指すものが違う;ベースボール(baseball)―「冠詞」があるかないかという大きな違い ほか)
3章 勘違い!そのカタカナは、英語で通じません(フライドポテト(fried potatoes)―このままだと「イモ炒め」が出てくる!?;パワースポット(power spot)―対応する英単語は探さないほうがいい ほか)
4章 学校では教えてくれない「意外な意味」「本当の意味」(コピー(copy)―「100万部突破の本」の「〜部」も“copy”;ブック(book)―なぜ「本」が「予約する」という動詞になるのか? ほか)
5章 語源・文化・雑学を入り口に英語を見直そう(プレイ(play)―「遊ぶ」の固定観念から自由になろう;ドッグ&キャット(dog&cat)―「ポチ」や「ミケ」に当たる英語は? ほか)
「そういうことだったのか!」
――教科書では見えてこない英語の本質
◎なぜ「本」が「予約する」という動詞になるのか?
◎「腰=ウエスト」ではありません
◎「フライング(flying start)」とは、好スタートのこと
◎「テンションアップ!」は英語では伝わらない
◎しっかり使い分けたい“home”と“house”
◎“cook”は火を使う料理にしか使わない
◎動詞speak/talk/sayを区別するカギ
◎うまく英語で“意訳する力”の鍛え方
【著者より】
「暗記だのみの勉強」は、必要ありません。
あなたは既に、たくさんの英語の知識を持っています。
学校での英語の授業で培った知識、
日本語に入り込んだ数々のカタカナ――。
せっかくたくさんの知識があるのですから、
活かさない手はありません。