- 在庫状況:在庫あり(1〜2日で出荷)
- 情報公開と憲法
-
知る権利はどう使う
リべ研BOOKLET
白順社(ゆうプロジェクト)
保坂展人 荻上チキ 三木由希子 佐藤あずさ- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2017年05月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784834402100
ゲスト さん (ログイン) |
オンライン書店【ホンヤクラブ】はお好きな本屋での受け取りで送料無料!新刊予約・通販も。本(書籍)、雑誌、漫画(コミック)、洋書など在庫も充実
知る権利はどう使う
リべ研BOOKLET
白順社(ゆうプロジェクト)
保坂展人 荻上チキ 三木由希子 佐藤あずさ
[BOOKデータベースより]
第1部 保坂区長と語り合う、市民参加と情報公開(きっかけは震災直後の放射線―情報公開から区民参加へ;ワイワイやって結論を出す―民主主義という意志決定プロセス;記者会見をオープンにしたら―区の職員も意識変革;市民が情報コンシェルジュに―知恵を出し合うまちづくりを)
第2部 三木さん御指南!開示請求“はじめの一歩”(情報公開クリアリングハウスとは?―権利獲得から改革の実現へ;情報は権利があっても出てこない―どんどん開示請求していこう;行政の“秘匿レトリック”に騙されるな―その生態は「責められるより知らぬふり」;情報公開と公文書管理の危ういカンケイ―“無いこと”になってしまったファイルたち;30年後の開示では遅すぎる―救われない人生があってはならない;公文書の恐るべき大量破棄が!―これが役人も絶句の調査結果だ;公文書管理法はパラダイム・シフトをもたらすか―情報を市民の手に取り戻す;“黒塗り批判”ばかりでいいの?―情報は具体的開示請求で引き出せ;開示請求に消極的な議員も―「利益共同体」を打ち砕こう;誰でもできる公文書管理ウォッチ―今日から私もセミプロ・ウォッチャー;通報者を支える仕組みを―情報漏洩が公益になるとき)