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[BOOKデータベースより]
日本では、火山がうめたてた土地の上に、多くの人々がくらしています。ドンと大砲をうつような爆発、何日もふりつづく軽石、火口からながれだす溶岩、すべてを瞬時にのみこむ火砕流、そして…。ひとつの火山が2万5000年間に見せた、さまざまなめざめを描きました。
[日販商品データベースより]火山の噴火とひと言で言ってもその様式はさまざま。溶岩が火口からゆっくりと流れ出す噴火や大砲を撃つような爆発、きわめて危険な火砕流など、いろいろあります。また、同じ火山でもときによって違う様式の噴火をします。本書では過去に何度も大きな噴火をしてきた浅間山を取り上げ、火山がどのように噴火するのかをわかりやすく伝えます。実際に起きた火山の噴火を地質学と歴史学の視点も取り入れて当時の生活風景の中に描きました。
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図書館のおすすめコーナーで見つけました。
浅間山の歴史と、その近くで暮らす人々の様子が語られます。
昭和、江戸、平安…と遡ってみる浅間山の噴火。優しいタッチのイラストなのに、迫力があって、自然の脅威を感じました。
詳しい解説もあって、大人も勉強になります。(クッチーナママさん 40代・東京都 女の子18歳、女の子15歳、男の子12歳)
【情報提供・絵本ナビ】