- オバケの長七郎
-
- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2012年06月
- 判型
- A5
- ISBN
- 9784834027310
[BOOKデータベースより]
古道具屋の源ジイと暮らす五歳のオバケ長七郎。早く一人前なりたくて化ける練習をしたり…。愉快で楽しい8つのお話。
[日販商品データベースより]五歳のオバケ長七郎は、未熟で、消えることも、なにかに化けることもできません。はやく一人前のオバケになって、みんなをこわがらせたいと努力しますが、商店街の子どもたちやおとなにまで大人気。ちっともこわがってもらえません。そんな長七郎が、消えることができたら、こんどは、元に戻れなくなったり、おかしな事件がつぎつぎとおこります。人情味あふれる商店街を舞台にした、オバケのゆかいな物語です。
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「おばけのでる商店街」と聞くと、ちょっと不気味な感じがしますよね。
では「おばけが愛されている商店街」と聞いたらどうでしょうか?
ひょんなことからやなぎした商店街の『へなもんや』に住むことになったおばけの長七郎。
御年200と5歳。笑
この長七郎と商店街の人々が繰り広げる、楽しいお話が8つ収録されています。
小学校低学年からおすすめされていますが、一気に読むにはちょっと長い。
でもひとつひとつのお話は短いので、読みやすいと思います。
どのお話もクスッと笑ってしまう場面があり、
優しい気持ちになれる場面もあり、
おばけならではの行動を見せてくれる場面もあり、
とても楽しく読むことができます。
このあとの長七郎の活躍も見たくなってしまいました。(こりえ♪さん 40代・神奈川県 女の子6歳)
【情報提供・絵本ナビ】