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[日販商品データベースより]
20メートル進んで1メートルあがる、これよりも急な斜面にある田んぼのことを棚田といいます。日本には棚田がたくさんあります。また、アジアやアフリカにも棚田は見られます。著者の青柳健二さんは世界中の棚田を撮影し「棚田の美しさは、人間が生きていくために、自然から許される範囲で必要最小限の手を加えたその美しさではないか」と言っています。『棚田を歩けば』は、子どもたちに街の時間とは違うゆったりした時間があることを伝えたくて企画しました。
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棚田のある風景は、平地にない味わいと変化のある自然に風情というか旅情を感じるのですが、住んでいる人のとっては苦労と工夫と苦心の光景なのですね。
でも、郷土愛と助け合いがあっての稲作りを痛感します。
とても美しい写真絵本です。
棚田と稲作が海外にあることにも感動しました。
苦労を見せない人々の笑顔が素晴らしいと思いました。(ヒラP21さん 60代・千葉県 )
【情報提供・絵本ナビ】