- ぼうしのおうち
-
世界傑作絵本シリーズ
Hattstugan.- 価格
- 1,430円(本体1,300円+税)
- 発行年月
- 2001年05月
- 判型
- A4
- ISBN
- 9784834017526
[日販商品データベースより]
こびとのお母さんと3人の子どもたちがぼうしの家に住んでいたが、子どもたちの失敗で燃えてしまう。待望のベスコフの絵本。幼児向。買切。
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1930年、今から75年以上も前に出版された絵本とは思えません。挿絵も全然古い感じがせず、新鮮な挿絵です。
お話は、小人たちが「ぼうしのおうちに」住んでいましたという素敵な設定から始まります。この時点で息子は本の世界へ。
お母さん小人が出かけ、留守番をしている3人の子供小人たち。お母さんに褒めてもらおうと、家の掃除を始めるのですが・・・もうその姿が実に楽しそう。息子は真っ黒になったみんなの姿にニコニコでした。
その後の展開には、親の私がびっくり。
現実にこんなことになってしまったら笑えない・・・です。
でもこの絵本にでてくる子供たちは、すごく前向きで豪快です。だって「お仕置きじゃなくて、おうちを直すのを手伝って!。」とこんな台詞がいえちゃうんです。
だからこの絵本は好きです。
(Sayaka♪さん 20代・京都府 男の子4歳)
【情報提供・絵本ナビ】