- ぐりとぐらの1ねんかん
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- 価格
- 1,540円(本体1,400円+税)
- 発行年月
- 2013年09月
- 判型
- A4変
- ISBN
- 9784834014655
[日販商品データベースより]
ぐりとぐらが、どんな1年をすごしているか知っていますか? 冬はみんなでそり遊び、春にはいろんな花の種をまき、夏には真っ赤なトマトを収穫します。そして秋になると……。ページをめくるごとに、ぐりとぐらが季節のうつろいをしっかりと感じとって、1年を生き生きと過ごしているのが良くわかりますよ。月刊絵本「こどものとも」500号を記念して企画されたの大判サイズの絵本です。
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1月、色違いのコートを着て雪の中を歩くぐりとぐら。「あけまして おめでとう あたらしいとし おめでとう」1年のはじめに、ずっと365日がよい日でありますようにと祈ります。2月、仲間達とそりに乗って雪の上を走るぐりとぐら。3月、ストーブを炊いた家の中で、毛糸をまきながら春の仕事を考えるぐりとぐら。こんな具合に1月から12月まで、季節を感じさせるぐりとぐらの生活が描かれています。そして最後のページは全員集合。「よいおとしを おむかえください」
ぐりとぐらの季節感あふれる生活の様子を描いたイラストに、リズムのよい詩が合わさって和やかな雰囲気をかもし出しています。毎月、その月のページを開いては季節を味わうのもよいのではないでしょうか。27X31cmの大型絵本です。
長男が3歳くらいのときに購入しました。
ぐりぐらファンだったので、この絵本も気に入るだろうと思って購入したのに物語にはなっていなかったので、当時は興味を持たなかった長男。
その後、下の二人も興味をもつことなく、ずっと本棚に眠っていました。
でも、最近末の次男がぐりぐらに食い付くようになってきて。
このぐりとぐらの1ねんかんも最近よく読みます。
そうすると、長男もやってきて、自分の生まれ月を興味深げにみていたり、この次はどうとか、これは誰々の生まれた月だとか何やら楽しんでいるようす。
ずっと、眠っていたこの絵本も、今は表紙を前にして堂々と本棚を陣取っています。(ラズベリーテッドさん 30代・大阪府 男の子8歳、女の子6歳、男の子5歳)
【情報提供・絵本ナビ】