[BOOKデータベースより]
仕事基準の人事制度とは、仕事の責任の重さ、仕事の出来栄え、仕事の価値への対価など仕事中心で等級・評価・報酬を公平に決定する制度である。欧米で一般的なジョブ型雇用システムの核になる部分であり、日本の環境でも十分機能する。仕事基準の人事制度の設計・導入・運用について豊富な事例を用い実践と理論を詳述。経営者、管理職、人事関係者の必読書!
序章 本書の視点
第1章 人事の成果と人事制度(人事の成果と人事制度;人事制度の変遷)
第2章 役割等級制度(全体像;等級 ほか)
第3章 人事の課題の実際(会社のステージと経営課題;組織構造の課題 ほか)
第4章 役割等級制度の実際(等級の実際;評価の実際 ほか)
終章 今後の雇用システム
付録:基本概念の解説(組織の構成要素;組織の価値観と求める人材像 ほか)
仕事基準の人事制度とは、仕事の責任の重さ、仕事の出来栄え、仕事の価値への対価など仕事中心で等級・評価・報酬を公平に決定する制度である。欧米で一般的なジョブ型雇用システムの核になる部分であり、日本の環境でも十分機能する。仕事基準の人事制度の設計・導入・運用についても豊富な事例を用い実践と理論を詳述。経営者、管理職、人事関係者の必読書!