- デート・ア・ライブ
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富士見ファンタジア文庫 たー4ー2ー1
十香デッドエンド
- 価格
- 660円(本体600円+税)
- 発行年月
- 2011年03月
- 判型
- 文庫
- ISBN
- 9784829136232
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ユーザーレビュー (4件、平均スコア:5)
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「クリスマスに贈りたい本 2013」レビューコメント
少年五河士道は、4月10日いつも通りの日常が始まると思っていたがそのひに突然の衝撃波がおこって、街並みが跡形もなく消えた。そのクレーターの中心に少女がいて、なぜか士道はその少女をデレさせないといけなくなった。俺が、一番おもしろいところは、やっぱり、士道が、少女たちとデートするところです。ラノベを読んでいる人は、わかるとおもいます。是非ともよろしく!(レイン/男性/10代)
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miomessia
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骨太
私は本を読むときにいつも、キャラやストーリーの前に作者の紡ぐ日本語に注目している。個人的には、日本語があまりに不正確だとどうしても気になってしまうのである。その点に於いて特にライトノベルは?ハッキリ言ってしまえば?ピンキリだ。
本作はどうかというと、私の感想ではかなり魅力的な日本語で書かれている。実力のある作者なのだろう。
その上で、キャラやストーリーも魅力的で、申し分ないと思う。ヤマはなんといっても士道を殺された十香が逆上するところだろうが、そこに至るまでの盛り上げには思わず引き込まれた。漢字表現にも工夫があり、面白かった。
個人的には、主人公がなぜあのような特殊な力を持っているのかについて納得のいく謎解きが設けられているのかに注目する。これだけの実力を持つ作者のことだから「そういう設定なんだよ」で済ませてしまうようなことはあるまい。きっと次巻以降で少しずつわかってくるのだろう。楽しみである。
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「夏の文庫100冊 2013」レビューコメント
アニメにはまってから原作に興味を持ちました。感田宗田などのギャグもあるものの、主人公が(いろいろと普通じゃない)少女とデートして少女と世界を救う、という話なのですが、登場人物がきちんと個性が出ていて面白いです。(イシャン/男性/30代)
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Honya Clubアンケート
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クリスマスに贈りたい本(オススメコメント)
十香可愛いと思うんだが…(紫乃)
[BOOKデータベースより]
四月一〇日。昨日で春休みが終わり、今日から学校という朝。可愛い妹に起こされ、五河士道は今日もいつも通りの日常が始まると思っていた。精霊と呼ばれる少女と出会うまでは―。突然の衝撃波とともに、跡形もなく、無くなった街並み。クレーターになった街の一角の、中心にその少女はいた。「―おまえも、私を殺しに来たんだろう?」世界を殺す災厄、正体不明の怪物と、世界から否定される少女を止める方法は二つ。殱滅か、対話。軍服に身を包んだ妹・琴里は士道に言う。「というわけでデートして、精霊をデレさせなさい!」「は、はあ…ッ!?」新世代ボーイ・ミーツ・ガール、登場。
[日販商品データベースより]「――君、は……」「……名か。そんなものは、ない」四月一○日。五河士道は精霊と呼ばれる少女と出会った。世界から否定される少女。だけど自分だけは少女を肯定したいと願った。新世代ボーイ・ミーツ・ガール!!