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実践事例と当事者の声に学ぶ
日本看護協会出版会 鶴若麻理 那須真弓
点
第1章 なぜ日常倫理(everyday ethics)に注目するのか(本書で使用する「日常倫理」(everyday ethics)という言葉について;「日常倫理」の定義からの考察;バイオエシックス(生命倫理)の議論から見た日常倫理;長期ケアの場と日常倫理;認知症ケアと日常倫理の関係性;プロフェッショナリズムと日常倫理;本書の構成と特徴、活用方法)第2章 認知症当事者の日常生活から倫理を考える(本人の持つ力が過小評価されていないか;本人の意思決定能力が過小評価されていないか;日常生活で自由が制限されたり、過度に観察されたりしていないか;本人にとっての大切なことや生活習慣が軽視されていないか;本人のニーズが見過ごされていないか;大事なことが、まわりの都合によって決められていないか)第3章 認知症ケアを通して浮かび上がる日常倫理(ヘルスケア関係者が認知症ケアでとらえた倫理的問い;認知症ケアの行われる場における倫理的問いの特徴;認知症当事者の日常を脅かすバリア;認知症ケアの新たなルーチン化?;気づきをいかに行動へとつなぐか;「したい」の自己と「すべき」の自己)
看護実践において注目の概念「日常倫理」(everyday ethics)を、今や誰にとっても身近な疾患となった「認知症」を題材として学ぶ。認知症当事者のさまざまな生活・療養の場で働く看護職らによるリアルな実践事例と、当事者・家族介護者らによる生の語りを通して、日々の生活の中にある倫理的課題を意識し、考え、自身のケアを改善するヒントとして活かすことができる。
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橋元淳一郎
価格:1,045円(本体950円+税)
【1999年04月発売】
1位
又吉直樹
価格:1,320円(本体1,200円+税)
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[BOOKデータベースより]
第1章 なぜ日常倫理(everyday ethics)に注目するのか(本書で使用する「日常倫理」(everyday ethics)という言葉について;「日常倫理」の定義からの考察;バイオエシックス(生命倫理)の議論から見た日常倫理;長期ケアの場と日常倫理;認知症ケアと日常倫理の関係性;プロフェッショナリズムと日常倫理;本書の構成と特徴、活用方法)
[日販商品データベースより]第2章 認知症当事者の日常生活から倫理を考える(本人の持つ力が過小評価されていないか;本人の意思決定能力が過小評価されていないか;日常生活で自由が制限されたり、過度に観察されたりしていないか;本人にとっての大切なことや生活習慣が軽視されていないか;本人のニーズが見過ごされていないか;大事なことが、まわりの都合によって決められていないか)
第3章 認知症ケアを通して浮かび上がる日常倫理(ヘルスケア関係者が認知症ケアでとらえた倫理的問い;認知症ケアの行われる場における倫理的問いの特徴;認知症当事者の日常を脅かすバリア;認知症ケアの新たなルーチン化?;気づきをいかに行動へとつなぐか;「したい」の自己と「すべき」の自己)
看護実践において注目の概念「日常倫理」(everyday ethics)を、今や誰にとっても身近な疾患となった「認知症」を題材として学ぶ。
認知症当事者のさまざまな生活・療養の場で働く看護職らによるリアルな実践事例と、当事者・家族介護者らによる生の語りを通して、日々の生活の中にある倫理的課題を意識し、考え、自身のケアを改善するヒントとして活かすことができる。