この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
- フランスの高校生が学んでいる哲学の教科書
-
価格:1,760円(本体1,600円+税)
【2023年11月発売】
- だめ連の資本主義よりたのしく生きる
-
価格:2,860円(本体2,600円+税)
【2024年01月発売】
- アジア移民のエスニシティと宗教
-
価格:5,500円(本体5,000円+税)
【2001年03月発売】
- ギレルモ・デル・トロのピノッキオ
-
価格:4,400円(本体4,000円+税)
【2023年03月発売】
- 秩序を乱す女たち?
-
価格:4,290円(本体3,900円+税)
【2014年07月発売】
[BOOKデータベースより]
「虫が知らせる」「虫の居所が悪い」「疳の虫」といった表現の根底には、日本特有の「虫」観がある。かつての医学思想、文芸作品、民俗風習などを横断的に読み解き、「虫」の多面的な姿から日本の心身観を浮彫りにしたユニークな研究。
第1部(言葉を発する「虫」―「応声虫」という奇病;「虫」の病と「異虫」;「諸虫」と「五臓思想」;「虫の居所」―「腹の虫」と「胸の虫」;「疳の虫」;「疳の虫」の民間治療)
[日販商品データベースより]第2部(「虫」病前史―「鬼」から「虫」へ;「虫」病の誕生;「虫」観・「虫」像の解体と近代化;教科書と近代文学に見る「五臓」用語と「脳・神経」表現)
「虫が知らせる」「虫の居所が悪い」といった表現の根底には、日本特有の「虫」観がある。かつての医学思想、民俗風習などを横断的に読み解き、「虫」の多面的な姿から日本の心身観を浮き彫りにしたユニークな研究。