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[BOOKデータベースより]
二〇二二年に新聞・雑誌等の媒体に掲載された中から選りすぐったエッセイのベスト・アンソロジー!
あの素晴らしい愛(きたやまおさむ)
[日販商品データベースより]粉モノ・ダイバーシティ(三崎亜記)
メタ・メタバース(上田岳弘)
藤子不二雄Aさんを悼む(鈴木伸一)
繰り返す(平松洋子)
工藝家の夢(赤木明登)
日記帳 隙間だらけ上等(黒井千次)
気分はビヨンセ(石田夏穂)
ただそれだけで(沢木耕太郎)
本と引越し(鎌田裕樹)
宮沢章夫さんを悼む(松尾スズキ)
おいしい物語(今井真実)
ぼくらの第二次世界大戦(小川哲)
「伏線」と「回収」(細馬宏通)
心に残る猪木の言葉(川添愛)
アジフライの正しい食べ方(浅田次郎)
石膏のヒポグリフ(鯨庭)
天井を見続ける(藤原麻里菜)
さいごのかずは(森田真生)
青と黒のお話(秋田麻早子)〔ほか〕
日本文藝家協会 編
編纂委員/角田光代、林真理子、藤沢周、堀江敏幸、町田康、三浦しをん
ああしておけばよかった、と悔やむにも、こうしていこうと、と前を向くにも、それを人に伝えるためには、言葉が必要です。
この本には、ささやかで、見過ごしそうな言葉の標が並んでいます。
目を凝らし、耳を傾けてください。
繰り返される新鮮な「いま」の力に、あらためて驚かされることでしょう。
――本書編纂委員 堀江敏幸