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田畑書店 及川智洋
点
東大在学中に「北帰行」(文藝賞)により鮮やかなデビューを果たし、作家の道を嘱目されながら、新聞記者として生きることを選び、朝日新聞社に入社。以後、四十数年にわたるジャーナリスト人生を余すところなく伝えるオーラル・ヒストリー。ジャーナリズムが病み廃れた現代にあって、健全なメディアを取り戻す方策を示唆する言論人必読の書!
朝日新聞に就職「私は新聞記事が下手だった」―一九七六‐八三年 新潟支局→横浜支局疋田桂一郎氏の教え―一九八三‐八九年 東京学芸部「世界名画の旅」→社会部広く多様なアメリカ社会を取材―一九八九‐九三年 外報部→ニューヨーク支局冷戦終結後の国連、湾岸戦争を取材―続・ニューヨーク支局阪神・淡路大震災の現場から―一九九三‐九五年 AERA(アエラ)編集部・論説委員転機となった沖縄取材―一九九五‐九六年 AERA(アエラ)編集部→社会部兼論説委員沖縄から日米安保問題、アジアへの展開―一九九六‐九九年 社会部兼論説委員コソボ紛争を現地取材 9・11の衝撃―一九九九‐二〇〇一年 編集委員混迷する9・11後の世界をめぐる―二〇〇一‐〇二年 編集委員→ヨーロッパ総局長イラク戦争、テロ・EU拡大、揺れる世界を見つめる―二〇〇二‐〇六年 ヨーロッパ総局長東京編集局長 ゼネラル・エディター(GE)に就任―二〇〇六‐〇七年 混乱する朝日の再生を託されてイデオロギーを排し、暮らし掘り下げ歴史を検証―続・東京編集局長(GE)朝日の立て直しに手ごたえ、アジアの現場へ―二〇〇七‐一〇年 東京編集局長(GE)→香港駐在編集委員東日本大震災取材、早期退職と帰郷、再び現場へ―二〇一〇年―メディアの技術革新とこれから―「二十一世紀 新聞の将来」(朝日新聞社内用提案資料の一部抜粋)映画少年から創作活動への道―「私が影響を受けた映画」リスト
東大在学中に「北帰行」(文藝賞)により鮮やかなデビューを果たし、作家の道を嘱目されながら、新聞記者として生きることを選び、朝日新聞社に入社。以後、四十数年にわたるジャーナリスト人生を余すところなく伝えるオーラル・ヒストリー。ジャーナリズムが病み廃れた現代にあって、健全なメディアを取り戻す方策を示唆する言論人必読の書。巻末に未刊行の処女作「白い蝙蝠が飛ぶ」〈第13回銀杏並木賞入選作〉を掲載。(解説:久間十義)
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[BOOKデータベースより]
東大在学中に「北帰行」(文藝賞)により鮮やかなデビューを果たし、作家の道を嘱目されながら、新聞記者として生きることを選び、朝日新聞社に入社。以後、四十数年にわたるジャーナリスト人生を余すところなく伝えるオーラル・ヒストリー。ジャーナリズムが病み廃れた現代にあって、健全なメディアを取り戻す方策を示唆する言論人必読の書!
朝日新聞に就職「私は新聞記事が下手だった」―一九七六‐八三年 新潟支局→横浜支局
[日販商品データベースより]疋田桂一郎氏の教え―一九八三‐八九年 東京学芸部「世界名画の旅」→社会部
広く多様なアメリカ社会を取材―一九八九‐九三年 外報部→ニューヨーク支局
冷戦終結後の国連、湾岸戦争を取材―続・ニューヨーク支局
阪神・淡路大震災の現場から―一九九三‐九五年 AERA(アエラ)編集部・論説委員
転機となった沖縄取材―一九九五‐九六年 AERA(アエラ)編集部→社会部兼論説委員
沖縄から日米安保問題、アジアへの展開―一九九六‐九九年 社会部兼論説委員
コソボ紛争を現地取材 9・11の衝撃―一九九九‐二〇〇一年 編集委員
混迷する9・11後の世界をめぐる―二〇〇一‐〇二年 編集委員→ヨーロッパ総局長
イラク戦争、テロ・EU拡大、揺れる世界を見つめる―二〇〇二‐〇六年 ヨーロッパ総局長
東京編集局長 ゼネラル・エディター(GE)に就任―二〇〇六‐〇七年 混乱する朝日の再生を託されて
イデオロギーを排し、暮らし掘り下げ歴史を検証―続・東京編集局長(GE)
朝日の立て直しに手ごたえ、アジアの現場へ―二〇〇七‐一〇年 東京編集局長(GE)→香港駐在編集委員
東日本大震災取材、早期退職と帰郷、再び現場へ―二〇一〇年―
メディアの技術革新とこれから―「二十一世紀 新聞の将来」(朝日新聞社内用提案資料の一部抜粋)
映画少年から創作活動への道―「私が影響を受けた映画」リスト
東大在学中に「北帰行」(文藝賞)により鮮やかなデビューを果たし、作家の道を嘱目されながら、新聞記者として生きることを選び、朝日新聞社に入社。以後、四十数年にわたるジャーナリスト人生を余すところなく伝えるオーラル・ヒストリー。ジャーナリズムが病み廃れた現代にあって、健全なメディアを取り戻す方策を示唆する言論人必読の書。巻末に未刊行の処女作「白い蝙蝠が飛ぶ」〈第13回銀杏並木賞入選作〉を掲載。(解説:久間十義)