- Sibelius/Sibelius|First実用ガイド
-
楽譜作成のヒントとテクニック・音符の入力方法から応用まで
- 価格
- 4,400円(本体4,000円+税)
- 発行年月
- 2017年08月
- 判型
- B5
- ISBN
- 9784799801628
[BOOKデータベースより]
マグネティック・レイアウトやダイナミック・パートを活用して、画面上の音符や五線、縦線、連桁、記号、文字、パート譜などを直感的に操作!美しい楽譜を手軽に作れる!多機能楽譜作成ソフトSibelius/Sibelius|Firstをやさしく解説。ドラム譜や日本風タブ譜の作り方も解説。
Tutorial メロディ譜を作ってみる
1 スコアの準備
2 音符・休符の入力
3 音楽記号
4 歌詞とコード記号
5 スコアを編集する
6 スコアをレイアウトする
7 スコアを演奏する
8 エクスポートとインポート
9 特殊な楽譜
2018年4月から楽譜作成ソフトSibeliusシリーズの呼称が一部変更になりました。
呼称は一部変更になりましたが、操作等に変更はなく、その後、機能にも大きな変更はありませんので、引き続き『Sibelius/Sibelius|First実用ガイド』を参考にしていただけます。Sibeliusシリーズ最新版をご利用の方は、本書内の表記を
「Sibelius」→現行の「Sibelius|Ultimate」
「Sibelius|First」→現行の「Sibelius」に読み替えてご利用ください。
なお、現行の「Sibelius|First」(無料版)について特に記述はありませんが、本書を参考にしていただくことが可能です。
日本でも代表的な楽譜作成ソフトの1つとして多くのユーザーがいるSibelius(シベリウス)。その最新バージョン、Sibeliusと廉価バージョンであるSibelius | First(シベリウスファースト)の操作方法をバージョン8.6をもとにして基本から応用まで解説した。Avid社から発売されているSibeliusは、楽譜をマウスで自在に操ることができる高機能ソフトとして高い人気を得ている。本書は、その斬新な操作方法を基礎から説明。メーカーと連携して、新機能やオーディオ関連、MIDIの読み込み等の機能も詳しく解説。楽譜を作成する際に必要な応用操作なども丁寧に説明した。また、実際の楽譜数種類をサンプルとしてあげ、それぞれポイントとなる箇所の制作方法は何ページを見ればよいのか、楽譜による索引も収載。印刷マニュアルがないので、マニュアル代わりの解説書として十分活用できる。なお、製品にバージョン表記はなく基本的な操作方法は一貫しているので、今後のバージョンでも活用できるだろう。
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