
- 在庫状況:品切れのため入荷お知らせにご登録下さい
- 青木理の抵抗の視線
-
トランスビュー
八木書店
青木理
- 価格
- 1,760円(本体1,600円+税)
- 発行年月
- 2014年11月
- 判型
- B6
- ISBN
- 9784798701547


この商品をご覧のお客様は、こんな商品もチェックしています。
-
国策捜査 増補版
-
青木理
価格:814円(本体740円+税)
【2013年11月発売】
-
破壊者たちへ
-
青木理
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2021年10月発売】
-
時代の異端者たち
-
青木理
価格:1,870円(本体1,700円+税)
【2021年02月発売】
-
北京のモリソン
-
シリル・パール
山田侑平
青木玲
価格:3,960円(本体3,600円+税)
【2013年05月発売】
ユーザーレビュー
この商品に寄せられたカスタマーレビューはまだありません。
レビューを評価するにはログインが必要です。
この商品に対するあなたのレビューを投稿することができます。

[BOOKデータベースより]
集団的自衛権、「朝日叩き」、特定秘密保護法、暗黒の刑事司法…いま一番クールなジャーナリストがこの国の深層を射抜く。
第1部 不寛容の空気に抗う(日本は七十年もの間、戦争をしてこなかった;集団的自衛権の行使容認は九条削除と同じ;弱者への配慮こそ権力者の矜持のはずが…;安倍首相の言動は憲法違反;ナチスの手口に似ている解釈改憲 ほか)
[日販商品データベースより]第2部 いま、この国の深層に蠢くもの(「刑事司法」という、この国の暗黒地帯;死刑制度の圧倒的容認に思う「情」と「理」;「朝鮮学校外し」で政治が子どもを傷つける;「被害者感情」に押し流されるままでいいのか;沖縄基地問題、議論されていない根源的問い ほか)
第3部 「知ること」が人を自由にする(何者でもないくせに何者にもなれると思えた時代;歴史の最初のデッサンを描く仕事;弱い立場の人々の側に立つという責務;寛容であることは難しくない;「事実が私を鍛える」 ほか)
解釈改憲や特定秘密保護法、異常な「朝日新聞叩き」、暗黒の刑事司法など、いまこの国で起きていることを正面から見据えて、言うべきことを言う、反骨のジャーナリストの時評集。
テレビ朝日「モーニングバード」のコメンテーターや、ラジオのニュース解説・インタビュアーとしても活躍する著者の雑誌連載コラムを集成し、スタジオジブリの機関誌「熱風」のロングインタビューなどを収める。