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[BOOKデータベースより]
財団法人知的財産研究所では、平成9年度の調査研究テーマのひとつとして「内外特許法におけるクレーム解釈を巡る問題についての調査研究」を取り上げ、判例の分析に基づいて日米の均等論についての主要な論点の整理を行った。本書は、この調査研究の報告書に若干の修正を加えるとともに、当研究所の大友信秀研究員による、アメリカにおける審査経過禁反言についての研究成果をまとめたものである。
第1部 審査経過禁反言(Prosecution history estoppel)の法的性質(特許権の保護範囲の確定における審査経過記録の役割;審査経過禁反言についての従来の議論の検討;審査経過禁反言についての最近の判決;審査経過禁反言の法的性質を捉えるための各要素;結びにかえて)
第2部 内外特許法におけるクレーム解釈を巡る問題についての調査研究「2」報告書(アメリカにおける均等論の展開;判例分析を通じた均等論の要件の検討;ボールスプライン事件最高裁判決について;技術的範囲の解釈における出願経過の位置付け)